『絵を描くなかで人生を謳歌したい』という言葉通り、軽快なタッチと鮮やか色彩で多くの人々を魅了するアイズピリの全国的にも珍しい油彩のコレクションの数々をご覧いただける。
ここでは、吾輩がなかた美術館のご了解を得て撮影した油彩の各部分をお見せすることにしよう。
<ポール・アイズピリの略歴>
1919年 パリで生まれる。ブール象眼学校に入学後、絵画を志し、パリ美術学校に転校、サバテの指導を受ける。
1939年 徴兵され、第二次世界大戦でドイツ軍の捕虜となったが脱走。
1945年フランス解放後「青年絵画展」(サロン・ド・ジューヌ・パンテュール)の創立会員となる。
1946年青年絵画展で三等賞受賞。
1951年ヴェニス、ビエンナーレでプリ・ナショナル賞受賞。
1952年アテネ美術館(ジュネーブ) にて個展。
1954年ギャルリー・ぺトリデス(パリ)にて個展。
1956年ウィルデンシュタイン・ギャラリー(ニューヨーク)にて個展。
1959年オハナ・ギャラリー(ロンドン)、アコスタ・ギャラリー(ロサンジェルス)にて個展。
1963年第2回国際形象展(東京・大阪)参加、以後毎回同展出品。ギャルリー・ロマネ(パリ)で個展。
1969年ギャルリーためなが(パリ)にて個展、以降隔年開催。
1972年ギャルリー・バトー・イーブル(ブリュッセル)にて個展。
1974年ギャルリー・デュカステル(アヴィニヨン)にて個展。
1984年エスパース・カルダン(パリ)で大回顧展。
1985年シャトードヴァル(フランス)にて個展。1986年珍画廊(ソウル)にて個展。
1990年ギャルリーためなが(N.Y)で個展。
1994年ゲタリー美術館(フランス)にて個展。
1996年サルラ市(フランス)にて個展。2000年ヴァクイユ城(フランス)にて個展。
2004年なかた美術館にて個展。
パリ画壇の具象系派ポピュラー作家の一人。パリ作品は、ルーマン美術館、アルビ美術館、キャストゥル美術館、ヒアレン美術館などに収蔵されている。 軽快なタッチと、鮮やかな色彩を好み、静物、風景、人物などのリトグラフで親しまれている。
<利用案内>
●開館時間/09:00〜17:30(入館は17:00まで)
●休館日/ 毎週月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
*夏季・年末年始、展示替え日
●入館料/一 般500(300)円・学生 100 円
※()内は20名以上の団体、高齢者、身体障害者各手帳を提示の際の割引料金








