がっかりしてしまった。目の前にある四国が見えない!そして、眼下にくっきりと見えるはずの来島海峡大橋も霞んで見えないのだ....。
デジカメが壊れていないことは下三枚の写真を見ていただければ納得できるはず。ともかくもカメラを構えて見るのだが、ファインダーに写る風景が太陽光線のせいもあるのだが、全く確認できない。トホホ....。
そんなわけで、がっくり頭(こうべ)を垂れたら、面白い物件が見えてきた。相合い傘のマーク入りの鍵がいっぱいぶら下がった金網が設置してあるのだ。金網があったから鍵がぶら下がり始めたのか?はたまた、吾輩にはちょっと恥ずかしい言葉なのだが、二人で<愛を誓った>証に永遠に離れないようにと彼女のために鍵をぶら下げた金網をもって来た....?!。
と、推測するのだが、女性上位のこの時代、女性が鍵を付けた金網を用意して、しっかりと繋がった来島海峡大橋に向かって男性を誓わせた、というのが真相か。そうは思ったが、それにしても、そんな話は夢がないニャン
かつて南海の楽園、パラオ共和国だったか、恋人岬というのがあったと記憶する。それとも違う大平洋の島だったか...。まっ、それはさておき、夢ある話が好きな吾輩は、勝手に亀老山の恋人岬と名付けてしまった。
いずれにせよ、吾輩なんぞ、「縁が欲しいが縁がない」というしがない路地ニャン公。路傍の可愛い黄色の花にでも愛を囁いてみようかな。

紅く染まる彼方の空に沈み行く夕陽は恋人岬にふさわしい。(写真/上:今治市撮影)










