尾道の優しさ
瑠璃、愛宕、大宝の三山、たおやかに流れる細長い海、そして対岸の島...。自然によって仕切られた尾道は、その美しい姿を眩いばかりに輝かせ、人の心を魅了し、人の心を癒してきた。
いにしえより、この町は『癒しのまち』なのだ。江戸時代、このまちには八十を超える寺院仏閣があったという。柔らかな潮風に誘われるまま、甍の彼方に遥かを想い、しばし伽藍にたたずむ。
今に伝わる先人の信仰は、尾道の日常に不思議なほど溶け込んでいる。この町で、宗派を超えて七つの寺が繋がったのだ。
尾道七佛めぐりは、きっとあなたを『尾道の優しさ』で包むことだろう。
『尾道七佛めぐり』とは
平安のいにしえより守り抜かれてきた尾道。その中心に位置する由緒ある七つの寺・東から海龍寺、浄土寺、西國寺、大山寺、千光寺、天寧寺、持光寺が、人々の間に今も伝わる信仰を明らかにした。『癒しのまち・尾道』の象徴として、宗派を越えての繋がりが「尾道七佛めぐり」だ。
七佛とは、観音菩薩、薬師如来、地蔵菩薩、不動明王、釈迦如来、大日如来、阿弥陀如来をいう。
『尾道七佛めぐり』朱印帳
持光寺、天寧寺、千光寺、大山寺、西國寺、浄土寺、海龍寺の各寺院で一冊600円(一ケ寺の朱印料を含む)で買い求めることができる。
満願成就
『尾道七佛めぐり』のすべてのお寺で朱印(一ケ寺の朱印料300円)をすれば、最終のお寺で朱印帳に『満願成就』の印を押し、併せて紙掛け軸をプレゼントしてもらえる。
また、尾道に来れない人には、七ケ寺すべての朱印のある朱印帳を1冊3,000円(送料別)で買い求めることもできる。
干支の色紙
毎年の恒例となった干支色紙。正月の一定期間中に七佛めぐりで満願成就した方の中から、先着500名限定でかわぐちきょうじ画の干支色紙がプレゼントされる。
何でも聞いた話だが、参拝者の中には、智恵を働かせる御仁が居り、年末までに6ヶ寺を廻っておいて、正月元日の初詣で、ちゃっかり干支色紙を手に入れるという。
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