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尾道水道の浮きドック(その2)

尾道駅前から見える浮きドック、まるで船の博物館?!...。
尾道水道の浮きドック(その2)
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尾道水道の浮きドック(その2)
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「毎日見える風景は、ほとんど見えていない風景だ」...(中略)..日常の風景を楽しみながら意識して眺めると、見える見える、今まで気が付かなかったものがどんどん見えてくるのだ。
 そんなわけで、これから尾道駅前の路上観察ならぬ海上観察を行うことにした。観察対象は向島船渠の浮きドックに入ってくる修繕船だ。どこまで続くか、自信はないが、まっ、やって見よう!!

 というわけで、数えてみると早くも一ヶ月近くも続いたようだ。
 それにしても、見たこともない変わった船が続々と入ってきて、これは 実に楽しいものだ。

(8)2007年4月30日(月)午後2時25分 快晴
二週間も空いてしまった。そろそろ、この浮きドックシリーズも幕引きが見え始めたのか。今回の船も標準的なタンカーで船籍は不明だが、船名は「宗像丸」(むなかた丸)だ。およそ1万トンクラスか。
 


(7)2007年4月16日(月)午後0時30分 小雨
このたびの船の形は、尾道でもよく目にするオーソドックスなタンカーだ。船体はパテを塗られ、例によって麻疹状態だね。9千トンくらいと想像するが、船名はパテで一部の文字が読み取れない。NO?HIRO? パナマ船籍。



仕事が早いねェ。業界の人に聞いてみたら、1日停めるだけでも大層コストがかかるので、一刻も早く化粧直しをするのだそうだ。そんなわけで、2日後(4月18日午後2時30分、小雨)様子を見に行くと、もう浮きドックを出て美しい船体を尾道水道に浮かべていた。外観はもう新品だね。船名もハッキリと「NOSHIROV」と読み取れた。


(6)2007年4月12日(木)午後2時30分 晴れ
アッと驚いた。あれは船?? 浮きドックの中にある物体は、どこからか腕が出て来て動き始めるのでは、と思えるようなロボコック状態なのだ。
 それでは吾輩の目で正真正銘の船だと確かめるべく船尾を見たが、これまた何とも奇妙な格好で、双胴船のように船体が分かれているようにも見えるのだが、...。
 何とも、吾輩の船の知識の外にある、この妙な物体はいずれにしても浮きドックに入っているのだから船なのだ、と思うことにした。
 この船は海底に何やら工事(例えば、海底油田の掘削?!)をする船ではないかと想像を巡らせているが、定かでない。船の大きさは5千トン前後か、船名も国籍も判らない。
 あとで分ったことであるが、この船は動力がない船で、双胴船のように分かれた船体の内にタグボートが入って、後押されることで進む仕組みのようだ。





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