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JTB代理業(JTB総合提携店)を核とした小さな会社だが、事業は幅広い。

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会社案内/CompanyProfile


会社案内/CompanyProfile

小さな2つの会社はゼセッション(SECESSION)



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JTB総合提携店
株式会社トラベルゼセッション


TRAVEL SECESSION Co.,ltd.

株式会社ビサン ゼセッション


BISAN SECESSION Co.,ltd.
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【社名の由来】


クリムト、シーレ、ココシュカ、オルブリッヒ...多くの若い芸術家が、19世紀末の苦悩から新世紀への想いを焦がしたオーストリア・ウィーン。

SECESSION

(分離派)が、彼らの合い言葉だった。私たちは、それを「新しい風」と訳してみました。(ゼセッションとは、ドイツ語のゼツェッシォンを、小社代表が勝手に発音しやすく日本語化したもので、尾道の「新しい風」でありたいと願いを込めたのが、その理由です。)
弊社のシンボルマークである

【SECESSION】

の文字は、エゴン・シーレが製作した分離派のポスターのロゴマークを借用しています。

【会社概要】


ビサンゼセッションは、尾道を愛する文化人、アーティストや知識人とさまざまなプロジェクトを組みながら、まちづくりを実践するネットワーク型企業経営をめざして活動してきました。その一環が、尾道の歴史を味方にしながら、<尾道町のギャラリー化そしてアート化>を目指すという試みの一環で、1992年の開業時に小社の建物をアート化したものです。

(株)ビサン ゼセッション


[会社設立]1992年5月
[開 業 日]1992年8月8日
[資 本 金]1,000万円
[決 算 月]3月
[代 表 者]代表取締役 大崎義男
[所 在 地]722-0045広島県尾道市久保3丁目8番33号
[事業内容]総合企画業、東京海上日動火災保険代理店、東京海上日動あんしん生命保険代理店
*なお、JTB代理業は2024年3月31日に廃業し、4月1日より旅行業トラベルゼセッションへ継承

(株)トラベルゼセッション


[会社設立]2024年10月17日
[開 業 日]2024年4月1日
[資 本 金]900万円
[決 算 月]3月
[代 表 者]代表取締役 大崎義男
[所 在 地]722-0045広島県尾道市久保3丁目8番33号
[事業内容]JTB総合提携店、ジェイアイ傷害保険代理店

営業日時・臨時休業について、詳しくはこの頁をご確認ください。

【店舗施設】


1階は、お客様の専用駐車場(壁面に描かれた壁画)と24時間ご利用いただける旅情報(パンフレット)コーナーを設けております。
店舗のある2階へは、建物海側の路地にある階段をお上がりください。店内は、旅行会社としては珍しいアートギャラリー(SPACE・sSECESSION)の中にある旅行業の店というコンセプトのもと、カウンターではキャリア豊かなスタッフがお客様を接遇いたします。夢ある楽しい旅だからこそ、そのご準備も、心やすらぐ空間でお決めいただきたいと思っております。
店舗入口のドアを開け、店内には、国画会会員で洋画家・高田三徳氏(尾道在住)の作品を展示しております。

【旅行部門】

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●JTB総合提携店会社案内/CompanyProfile

株式会社JTBの総合提携店で、国内旅行・海外旅行・JR券・航空券などを扱っています。
広島県知事登録旅行業第3-473号
総合旅行業務取扱管理者 嶽 利美

【保険部門】





1992年の開業時にお客様専用駐車場の壁面に描かれた現在アート作品

●東京海上日動代理店(損害保険、あんしん生命保険)
●ジェイアイ傷害火災代理店(損害保険)

【企画部門】


●広告計画に関する立案、推進、全般(マ−ケティングに関する各種調査の企画・分析・リポ−ティング・デザイン・制作、ロゴ・ロゴマ−ク・CIデザイン、会社案内・ポスタ−・各種カタログ、ダイレクトメ−ル・折り込み広告・観光案内リ−フレット・出版物の企画・立案・編集・デザイン・制作、サインボ−ド・ディスプレイの企画・制作)
●イベントの企画、実施、これに関する全ての制作、展示会企画
●尾道特産品のダイレクトマ−ケティング
●自社オリジナル商品の開発・販売
●地域づくりに関する調査・研究並びに計画

【主たる業績】


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●広島広告協会企画制作賞チラシ部門
 金賞受賞(1996)
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●広島広告協会企画制作賞SP部門
 ポスタ−の部銀賞受賞(1999)

【SPACE-SECESSION】の運営(1992-1995)


1990年初頭の尾道は、アート作品を展示するギャラリーや画廊喫茶はまだ数少なかった。その中でも、若手作家の登竜門としての画廊喫茶「孔雀荘」は名を馳せていた。
開業当初の(株)ビサン ぜセッションでは、「尾道のアート化」をキーワードにして、備三タクシー(株)の旧本社社屋の改装にアーティストたちの協力を得て、可能な限りアート化を実践していった。そして事務所社屋の外壁や駐車場の壁面、階段入り口の空間などをアート空間とし、二階事務所をギャラリー(SPACE-secession)の中にある旅行会社をコンセプトに、以下の通り短期間ではあったが、さまざまな企画展を開催していった。
●1992年
村上 選 大作展『地球海のそよ風』油絵(8/8〜8/31)
高田三徳『無題』油絵(9/20〜10/18)
西中勝巳『女たちの空間をイメージ-アトリエの刻』ガッシュ、シルクスクリーン(11/18〜12/20) 
●1993年
村上宏治 写真展『Silence is Motion』写真(1/06〜1/31) 
中川一政展 『見えない世界』書.書籍(2/3〜2/28) 
薩谷和夫(美術監督)遺作展 ドローイング(3/3〜3/24) 
小林福恵展 『気の領域』 油絵(4/3〜4/26) 
藤原ジト書展  書.陶芸(6/3〜6/27) 
ロマンチック街道313パネル展 写真(7/4〜7/25) 
高橋秀幸EXHIBITION 彫刻.絵画(8/8〜8/30) 
ヒロ・ヤマガタ展 シルクスクリーン(9/11〜9/30) 
岡河 貢(建築家) アンドレア・パラッディオ国際建築賞1991入賞作品展 ドローイング(10/6〜10/30) 
広田和典展 『モンゴルの空の下で』 油絵(11/7〜11/30) 
●1994年
尾道白樺美術館建設のためのチャリティー・バザー  書画.陶器(4/1〜4/15) 
かわぐちかいじ原画展ー『沈黙の艦隊・メドゥーサ』 漫画(4/20〜5/19) 
尾道まるごとギャラリー展 版画.七宝(8/01〜8/31)
●1995年
ベルナール・カトラン展 リトグラフ(3/10〜5/31) 
福山女子短期大学西川研究室『尾道探偵団ー魅力の再発見と将来像』(6/26〜7/24)

2024年 常設展示(国画会会員・高田三徳が描く作品展)
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