大抵、お客はグループでやって来る。中には一人で来店する女性もいるが、吾輩は特例として、男性は決して一人では来ないというのが、この店の特徴だ。
若き女性たちは、何を注文しようかと思い悩んで、決まったら、ニッコリおっちゃんに「私、○○と○○と○○のクレープ」と注文する。約100種類もあるのだから、さまざまな取り合わせのクレープがあるのだ。以下、発注から商品の引き渡しまでをご紹介しよう。











このあと、クレープの生地にいろいろな具を載せていくのだが、これは企業秘密の秘伝のわざ(?!)。中略とさせてもらう。そして、出来上がったクレープを紙にくるんで、「は〜い、お待たせ!!」
