トップ国内外見聞録 > ヴィリニュス国際空港

ヴィリニュス国際空港

狭い空港ターミナルに8時間、まるで映画「ターミナル」の縮小版で...。
ヴィリニュス国際空港
ヴィリニュス国際空港
ヴィリニュス国際空港
国内外見聞録関連ページ
しまなみ海道・潮流体験 ナポリからプローチダ島へ 久保田彰チェンバロ工房 函館ひとり旅-その1 函館ひとり旅-その2 旭山動物園(その3) すし処 ひさ田 プローチダ島(その1) そば料理 福塩線 マテーラ(その2) マテーラ 「ヴェランダ」というカフェ プローチダ島(その2) 小泉淳作の「双龍図」 ボラボラ島(2) ボラボラ島(1) 美しい風景(その1) 東京の秋の色 バルトの宝石・琥珀 エストニア(その2) 秋色の大山 エストニア(その3) エストニア(その4) 隠岐島の印象 野外広告塔の海外事情 シャウレイの「十字架の丘」 バルト三国の石畳事情 バルトのウエイトレスたち 世界遺産の都市リガ カウナス 外交官・杉原千畝 美女の住む国 ヴィリニュス ヴィリニュス国際空港 ヘルシンキの雨 年越しの道後温泉 内子町のお正月(その1) 内子町のお正月(その2) 備中国分寺のお正月 猪熊弦一郎現代美術館 台湾のダイエットツアー(1) 台湾のダイエットツアー(2) 台湾のダイエットツアー(その3) 東京見聞録(築地編) 東京見聞録(浜離宮、浅草、原宿編) 熊本見聞録(その1) 東京見聞録(浅草の「鰻」編) 熊本見聞録(その2) 近江八幡の水郷めぐり 「風の音」(1) 風の音(2) 晩秋の仏通寺 八勝館(その1) 八勝館(その2) 八勝館(その3) 中富良野の山荘 新星館(その1) 新星館(その2) 横浜 旭山動物園と富良野の花たち(1) 大歩危という渓谷 バリ島とジャワ島の「千円商法」 セブ島の思い出 ラッフルズの「ロングバー」 上海見聞録 アユタヤの王国 湯布院の魅力 東京見聞録(浅草・神田編) 東京見聞録(神田神保町編) バンフとカナディアン・ロッキー ウルムチ(烏魯木斉)・トルファン(吐魯番) 吉野ケ里遺跡 ウィーンのお犬様 倉敷観光 三原・仏通寺観光 亀老山公園の恋人岬 竹原という日本の原風景 水無月の京都の美(1) 水無月の京都の美(2) ヘルシンキのムーミン 再び北欧の地へ エストニア(その1) 旭山動物園と富良野の花たち(2) 猪熊弦一郎現代美術館 函館ひとり旅ー特別編2 函館ひとり旅ー特別編 バンフとカナディアン・ロッキーのコピー 猪熊弦一郎現代美術館

 バルト三国の観光を終え、いよいよフィンランドの首都ヘルシンキに帰る日を迎えた。
 朝9時30分ホテルのロビーに集合し、バスとの合流地点まで、各自大きなトランクをゴロゴロ引いて歩いていった。寒いはずの朝も、おかげで身体がポカポカしている。
 実は、ホテルの前は石畳の工事中でバスが入れない。日本では、広い道路なのだから、半々づつ掘り返して片側通行にするところだが...。
 曲がりくねった石畳の道はいたるところで工事中で、その工事のやり方は通行する車両のことなどお構いなしだ。バスのドライバーが車両を降りて、工事用の看板類を動かさなければならない場面もあったが、その間、工事をする人々はただ見ているだけだ。
 それでもホテルを出てヴィリニュス国際空港まで15分で到着した。実に便利なところにあるものだ。....と、ここまではよかったが...。

 空港のロビーに入って、フライトスケジュールの掲示板をみて、誰かが叫んだ。「ヘルシンキ行きのフィンランド航空AY2132が欠航になっている!!」
 実は吾輩たちが知らぬ間にフィンランド航空がストライキに突入したのだ。ということは、「日本にも帰れない!?」ということもあり得るわけだ。
 数時間後、JTBの添乗員さんが航空会社と掛け合い、なんとか、二つのグループに別れてのヘルシンキ行き航空券を確保してくれた。
 吾輩達は後発組となった。国際空港といいながら、猫の額ほどのターミナルだ。延々8時間、檻の中の虎のようにウロウロしながら時を過ごしたようだ。
 ようだというのは、8時間の記憶が曖昧なのだ。昼食時にワインを飲んだせいかも知れない。長〜い時間であったようにも思え、アッという間の時間であったような気もするニャン。
 ときにはギョロギョロと目玉だけを動かし、チェックインするスタイルのいい人々を観察したり、ときにはデジカメをズームアップして、1m80cmはあろうかと思われる美人の航空係員の横顔を辛うじて写真に収めたり。それにしても狭いロビーだ。吾輩のような小心ものは、デジカメを構えること自体はばかるような狭さだ。




 かくして、吾輩達はようやくターミナルに別れを告げ、夕暮れのヴィリニュスをヘルシンキに向けて飛び発った。約1時間15分という短いフライトで飛行機は無事にヘルシンキ空港に降り立った。さらに空港から都心まで車で30分、先発組が待っているホテルに到着した。



 ホッとする間もなく、実はこれからが二転三転のどんでん返しの始まりなのだ...。


バックリンク(8) 参照(3261)

路地ニャンシャーロック
会計レジを見る








三井住友外貨宅配
メルマガ登録・解除


路地ニャン公の独り言
copyright bisansecession Powerd by