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今蔵(今倉)小路

(いまくらしょうじ)は江戸時代の豪商に因んだ細長い路地だ....。
今蔵(今倉)小路
今蔵(今倉)小路
今蔵(今倉)小路
 尾道市役所の一本北側の米場町通りに面したお好み焼き「萩乃家」の西角から、細長〜い路地が一直線に久保本通りの「アクセ」まで続く。
 この路地と一つ東の路地である「三好屋小路」の間が豪商・今蔵屋弥太郎の旧宅であったといわれている。尾道の町家も京都の町家と同じく間口が狭く、ウナギの寝床のようで坪庭もあった。
 今でも尾道町の本通りにはまだまだ古い町家が残っていて、坪庭など風情のある繁栄を極めた良き時代の名残りをとどめている。
 この今蔵小路のほぼ中間には井戸があり、尾道の石工の技を垣間見る「大國水」とりっぱな文字が深彫りされている。

   ....と路地の歴史を紐解くのも悪くはないが、目玉をキョロキョロ上下左右に動かしながら歩いていると、結構、面白い物件に出くわすものだ。
 その大いなる発見が下の写真だ。
 「ワァ! これは....」と思わず唸った。恐竜の足跡ではない。路地に住む悪ガキニャン公が澄ました顔して生きた証を刻み込んだ「足形」だ。
 不思議なことだが、二ケ所の「足形」はいずれも南から北へゆるやかな坂を登っている。(一部念入りに往復の足跡を刻んではいるが...。)



路地の情報
名称
今蔵小路
約1.5m
長さ
約65m
動線種類直線
ほぼ直線
方向
タテ軸(南北)
こう配平坦
ゆったりとした坂
舗装地道
アスファルト
両側の建物
モルタル、木造、鉄筋コンクリート

舗装の年季度
生活臭
尾道的風情度

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