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函館ひとり旅-その1

だんだんとあの函館が近づいて来る...。
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 いつかは歩いてみたいと思っていた街、函館。その機会が2013年6月13日に訪れた。幸運にも札幌が会場となったJTB総合提携店全国大会を利用しての一人旅である。
 札幌グランドホテルをチェックアウトし、地下道を人込みの流れとは逆方向に札幌駅に向かった。札幌発09時19分発の北斗8号(左の写真/上)に乗込んだ。外はどんよりとした曇り空だ。



 昨日は、あの分厚い雲の上には、信じ難いほど美しく、こんもりとした白銀の世界が広がっていた。すべてを優しく包み込む、この白い世界に飛行機が着陸してくれたら...。  ふと、アントワーヌ・ド・サン=テクジュペリが見たであろう眩いほど純白の世界を共有した喜びを感じていた。
 それにしても、機上では吾が脳細胞は血のめぐりが悪くて、カメラをトランクに入れてしまっていた。悔やんでも始まらなかった。このすばらしく美しい世界を心に刻むことにした。

 そして、今日、いよいよ函館までのひとり旅が始まった。当然ながら、両手にはしっかりと娘に貰った一眼レフを握っている。



 新札幌、北広島、恵庭の駅を通り過ぎて行く。車窓から見えるほとんどの民家は塀で囲まれていない。広い土地と除雪に関連があるのだろうか。
 いつしか雨が降り始めた。10時05分苫小牧に到着。駅前にドカンと大きな煙突が聳え立っていた。王子製紙工場だ。写真を撮ろうとしたが、あまりにも大きな煙突で、どうやってもカメラに納まらない。右往左往している内に列車は駅を離れていった。

 列車はずんずん室蘭本線をひた走りしたようで、どうやら海岸線に出たらしい。確かに海岸を走っているのだが、靄で期待していた海が全く見えない。がっかりしていると、馬の放牧場?が見えた。
 10時23分登別、次の駅が東室蘭で10時35分着。ここまで定刻より2〜3分早く運行している。雨が止んだ。日差しが感じられやっと明るくなってきて、海が見え始めた。



 それにしてもこの列車、やたらとピーピー汽笛を鳴らして走る。踏切があるわけでもなく、トンネル入り口や長いトンネルの中では喧しいくらいピーピーピー。どういうわけかね?!。
 10時54分(定刻)伊達紋別に到着。あちらこちらに漁場で使うブイが山のように置かれている。洞爺が11時00分(定刻より4分早い)。また靄だ。



鉄道に平行して走る道路には、「函館まで59km」の看板が見える。

 森駅に12時13分到着(定刻より4分遅れ)。空が晴れてきた。12時20分、突如、双子の峰がある山を左手に発見!!



何とも魅力的な形状だ。カメラを向けるが満足な写真が撮れない。その山が突如視界から消えた。アレレ....。
 鉄道が右に左に曲がりくねっているせいか、あの山がこつ然と右手に現れ、数分後にはまた左手に!

 凄い! こんどは美しい湖が右手に現れた。



あれっ、その背後にあの山(左の写真/中)が見える。何という名の山なんだろう。それにしても美しい自然の風景だ。いつか訪ねてみたい、ゆったりとした空間だね。
 大沼公園12時28分(定刻ぴったり!!)快晴。これが大沼公園なんだ。

函館が近づいてくる。列車は定刻を遵守して走っている。五稜郭12時47分。定刻通りの12時51分、ついに函館に到着。構内には札幌から今乗ってきた「北斗」と「白鳥」が仲良く並んでいたので、記念にパチリ。

函館のヒトに尋ねた。「あの山はどういう名前の山ですか?」「あれは駒ヶ岳です。」

*JR北海道の相次ぐ不祥事。念のために実際の到着時間と2013年6月号の株式会社交通新聞社発行の時刻表と比べて見た。何かが見えそうだねぇ。

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