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函館ひとり旅-その2

函館はさすがです。まちがきれいで異国情緒があって...。
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 2013年6月13日12:51に到着した函館駅。まずは手軽になろうと駅舎内のロッカーに荷物を放り込み、向かったのは駅を出て右手前方に見える函館市場。
「ウニ」三昧と意気込んで入った某店ではあったが、期待のし過ぎか、はたまた吾輩のメニューの見誤りか.....。
 気を取り直して次に向かったのは、函館山だ。夜景を楽しめるバスツアーはもちろん予約済みではあったが、昼間の函館の景観も是非見ておきたいと思ってのこと。駅前のバスターミナルから函館山ロープウェイ駅行きのバスに乗込んだ。函館市場の東側を通り過ぎ、今日泊まるホテル・ラビスタ函館ベイを右手に見ながら、バスはずんずん進んで行き、やがて目的地に到着した。

 10分間隔で運行されるロープウェイに飛び乗り、山頂駅まではアッという間の3分間。展望台のガラス越しにカメラを構え、眼前に広がる函館の全景をパチリ、パチリ(写真左/下)。「これで夜景を見るのが楽しみだ」と一人ニンマリしながら、たった10分という短い山頂駅の滞在の後、ロープウェイに乗り込み函館山を下った。
 ロープウェイ山麓駅の前にあるバス停留所の時刻表を見ると、7〜8分でバスは来るようだ。時間つぶしにロープウェイの駅舎に入り、観光パンフレットを眺めていた。
 やがて来た路線バスに乗り込み、ふたたび函館駅前に向かった。往路は初めての町並みにキョロキョロしていたせいか、復路はアッという間に駅前ターミナルに着いた気がした。
 話はガラッと変るが、函館駅前に着き記念にパチリと撮った函館駅の写真と某店で撮った毛蟹の写真(左/上、中)を上下に並べてみたら、今になってあの赤色のオブジェが蟹に見えて来た。見方を変えれば、すべてが変るとはこのことか。

 さて、この次の目的地はなんと言っても五稜郭。バスターミナルには数名の女性案内人がいたので「五稜郭は何番のりばかな?」と尋ねると、もうすぐここに来ますよ、との返事。
 ラッキーだね。時間の無駄なく移動できることを喜んだ。おまけに五稜郭行きのバスが実に楽しかった。正確には五稜郭タワーシャトルバスだが、このバスは昭和34年(1959年)式のボンネットバスで、函館浪漫號というらしい。



とにかく凄かった。乗客は吾輩ひとり。その乗客に運転手君とバスガイド嬢というすこぶる贅沢なおもてなし。座り心地は刺激的でガタゴト飛び跳ね、運転手君は適度の緊張感をもってしっかりハンドル握りしめ、それに応えてか エンジンと車体は轟音を奏でる。その轟音をものともせず、ガイド嬢はしっかりマイクを持って何やらガイドをしてくれるのだが、吾輩の耳には猫に念仏??いやいや猫に小判か。ほとんど聞き取れないのだ。
一人であれやこれや楽しんでいる内に、五稜郭タワー前に到着した。




 高いところはあまり好きではないが、エレベーターでタワーに昇り、上から五稜郭を眺めた。くっきりと星形が美しい。その左手にはこの後訪れる「六花亭五稜郭店」が確認できた。展望室をぐるりと回り、五稜郭とは真反対の方向には、さきほど上がった函館山が正面に見える。
 タワーを降りて、いよいよ五稜郭に入る。武士道と近代の夜明けが激突した最後の戦い、箱館戦争(五稜郭の戦い)を知るのは往時を偲ばせる石垣だけだろう。
 五稜郭とは星形の城郭の総称ということらしいが、我々にとっては五稜郭は唯一この函館の五稜郭だ。天空に向かって毅然と聳える松林が武士道の奥義を語るようで印象的だった。

 
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