山形県鶴岡市大山出身。
A.N.Music Scool卒業後、有名トップアーティストのツアーをサポートするかたわら、スタジオミュージシャンとして活動、様々なアーティストのレコーディングに参加する。近年、世界でも数少ないJAZZ・ヒーリング音楽を融合させた即興チェリストとして、渡辺香津美(G)グループのコンサートツアー・JAZZフェスティバルに参加。
2003年
2月移住・アメリカ政府公認のアーティストビザ取得後・NEW YORKで本格的に音楽活動、現在NYを拠点に、NYと日本を頻繁に往来しながら、アメリカ国内での演奏活動と日本全国・世界各地での積極的な音楽活動を展開。
2005年
4月11月 NY・ブルックリンのTVスタジオ 「B CAT」音楽TV番組「ウェルカム・ アボードライブ」に2回にわたり日本人として初・ゲスト出演する。
4月 NYマンハッタンにて本格的コンサート開催、大称賛を浴びる。
8月 オーストラリア公演2005・五公演遂行!ツーウーンバ・リージョナル・アート・ギャラリーの公演ではオーストラリア国内新聞に「彼は革新的なJAZZチェロ奏者である」と大きく写真入りで紹介記事が掲載される。
9月 WEST・NEW YORKで行われたエラント財団主催ポロイベントの追悼式典で、日本人として初めて9・11ワールド・トレイディング・センターの犠牲者に捧げて「アメージング・グレイス」を演奏する。
9月 「Goshen Jazz Festival 2005」に日本人として初ゲスト出演。
12月 ドキュメンタリーTV番組「自由にチェロを奏でたい」(1時間30分番組)がNHK総合:NHK福島放送局:製作で放送され反響を得る。
2006年
6月 カリフォルニア州サクラメント市で開催の「THE NEW DIRECTIONS CELLO FESTIVAL」に日本人として初ゲスト出演。
*特筆すべきは、彼の奏でるスタンディング“一人チェロ・パフォーマンス”の世界は従来のCELLO奏法の手法を絶する 斬新で・かつ想像を越えたものであるという点にあり、そのオリジナルなサウンドは世界各地で多くのオーディエンスを魅了し続けている。








写真は2007年5月10日に「なかた美術館」(尾道)の第一展示室での演奏風景を撮影したもの。このコンサートのために、会場では梅原とキスリングの絵画が飾られていた。