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向島洋らんセンター

瀬戸内の「島の水と空気」が育んだ洋らんたち...。
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尾道の中心市街地の対岸にある向島は、曲線を描いて東西に流れる、幅300mの海(尾道水道)に隔てられた島である。向島洋らんセンタ−は、この島の中にあって、瀬戸内海国立公園 の素晴らしい眺望を楽しめる高見山(標高283m)の北側の山麓に位置する。同センターは、尾道出身のランドスケープデザイナー戸田芳樹氏、建築家岡河 貢氏の全面的な協力を得て、10棟の栽培ハウス、ピアノ型をした展示棟、売店そして広い芝生広場を持ち、約34,900uの敷地に総事業費11億7,000万円をかけ、1995年に開園した。



すべての蘭(オーキッド)の原種は、イギリスの首都ロンドン南西部のキューにある王立植物園・キューガーデン(Royal Botanic Gardens, Kew)に登録されており、世界に25,000種類あるという。とはいっても、発見されていない蘭は地球上にはまだまだあるようで、掛け合わせた種類を入れると無限大に近い数字になる。
この施設は、開園当初より「洋らん」に魅せられた仲間たちが組織した農事組合法人オーキッド向島が受託運営し、洋らんの生産のほか、尾道の文化情報発信拠点の一つとして多くの市民に認知されていた。展示棟は、蘭に囲まれたコンサート会場(2台のピアノを常設)や多目的ホールとなり、多くの音楽家や観客に愛されている。芝生広場は豊かな自然に囲まれた親子共通の安らぎの空間となり、野外コンサートの会場ともなっている。
しかしながら、昨年(2010年)、文化施設としての評価をされないまま農政の仕分け対象となり、助成金が打ち切られた。その結果、(農)オーキッド向島は、新たに指定管理者となって厳しいスタートを切ることとなった。
現在、生産効率の向上をめざし、台湾、中華人民共和国、インドネシアより3万株から5万株の苗を輸入し、リレー栽培を行ない、ハウスで開花させ出荷している。
また同センターでは、訪れる人々の憩いの場づくりをと、新たにオープンカフェを開業させながら、胡蝶蘭、デンファレ、シンビジウムなどの洋らんたちに瀬戸内海のおだやかな気候と向島の水と空気、そして細やかな愛情を注ぎながら、年中美しい花を咲かせている。



向島洋らんセンタ−では、展示棟に30〜40種類の蘭が展示され、ハウスには約400種類の蘭を栽培し、訪れる人々に公開している。
そして、このセンタ−を支えているのがバイオテクノロジ−による胡蝶ラン、デンファレ、カトレア、シンビジウム、オンシジウムなどの苗の栽培だ。
最近では、環境保全にも取り組み、春蘭、風蘭、ネジバナ、サギソウなどの原種をバイオで育て、向島高見山の自生地にもどす運動を展開している。そのため、一般の人がバイオに挑戦できるフラスコ苗の洋らん栽培の通信販売も行なっている。

尾道市向島町3090-1
TEL/FAX:0848-44-8808
開園時間 9:00〜17:00 (展示棟入館は16:30まで)
毎週火曜は定休日(火曜が祝日の場合翌水曜日)
年末年始休園
P(無料):駐車場55台 観光バス駐車場 数台
http://www.urban.ne.jp/home/orchids/index.htm

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