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尾道・山手の猫(その2)

ポカポカ陽気でリラックス、風景は良いし、空気も良いし...。
尾道・山手の猫(その2)
尾道・山手の猫(その2)

 千光寺からゆっくりと石段を下っていたら、まだ3月になったばかりだというのに、もう枝に大きく膨らんだ蕾をいっぱいつけ、一輪花を咲かせている染井吉野の桜の木を見つけた。暖冬とはいえ、これほど早い春の到来とは少々驚きだ。今年の尾道の桜の開花は例年になく早そうだ。
 それにしても 4月初旬のポカポカ陽気だと、思いながら三叉路を海雲塔(千光寺山中腹にある天寧寺の塔)の方に折れると、下の方にある崩れた廃屋が目に止まった。



 「千光寺山の中腹には廃屋が目立つようになってきたなぁ」と思いながら何気なく眺めてみると、廃虚の中で山手の野良猫が数匹、気持ちよさそうに日向ぼっこをしていた。
 吾輩の悪い癖。猫だと思うとついつい声を掛けてしまうのだ。その猫たちに「おいでおいで」と声を掛けると、一匹がすぐ反応して近づいてきた。と思ったら、もう一匹がすぐ後ろについてきた。(写真左/上)
 このもう一匹が驚くほど瓜二つなのだ。これは双児の兄弟(あるいは姉妹?)に違いない。と思いを巡らせていたら、案の定、後ろをついて来た猫が追いついて仲良くベッタリ並んで石段を登り始めた。
 「お前たち、仲がいいねぇ」とまたまた声をかけたら、双児の一匹が後ろを振り返り、ほかの仲間に「お〜い、お前も来いよ」と呼んでいる。(写真左/下)
 猫が三匹、と思っていたら、双児猫が二匹とも後ろを振り返り、また仲間を呼んでいる(写真上)。
 アレれ、いつの間にか野良が四匹になり、四匹が五匹になってきて...。
 「おいおい、吾輩は食べ物なんぞ持ってないゾ」と言いながら、これは困った。そそくさと退散、退散、その場を離れた。
 千光寺山の中腹は、野良猫の天国だニャン。



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