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尾道水道の浮きドック(その1)

尾道駅前から見える浮きドック、まるで船の博物館?!...。
尾道水道の浮きドック(その1)
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 「毎日見える風景は、ほとんど見えていない風景だ」とは吾輩の持論である。その正しさを実証するのは容易なことで、日常の風景を楽しみながら意識して眺めると、見える見える、今まで気が付かなかったものがどんどん見えてくるのだ。
 そんなわけで、これから尾道駅前の路上観察ならぬ海上観察を行うことにした。観察対象は向島船渠の浮きドックに入ってくる修繕船だ。どこまで続くか、自信はないが、まっ、やって見よう!!

(5)2007年4月8日(土)午後0時30分 晴れ
晴れた日は中国大陸から飛んで来る黄砂の影響で全ての色が昼間のあんどんだ。数日尾道を離れていたら、船がもう入れ替わっていた。今度の船は、ハシカにかかったように斑模様でユーモラスだ。
化粧直しでパテが船体の至る所に塗られているのだ。船名まで消され、船尾に辛うじて名前の一部「○○○ Bright」号が見えていた。Brightといえば、輝くとかいう意味だったと思うが、形容詞が語尾に来るのはちょっと可笑しいし、ブライトという名字なんだろうな、と想像するのだが...。
それにしても、最近の船は、船尾が奇妙にプツンと切断された形状が多いね。まるで、昔よく見かけたしっぽが斬られた猫のようで、何とも落ち着かないなぁ。船の大きさは8〜9千トンか?



(4)2007年3月30日(金)午後4時05分 晴れ
観測史上といっても、ほんの2週間の中でもっとも大きな船が入ってきた。それもパナマ船籍の「BOTANY TRIBUTE」号。浮きドックの横に着けている5千トンの「第六十二英山丸」が相当小さく見えるので、およそ7〜8千トンはありそうだ。船名から推測すると、オーナーはオーストラリアンか。シドニーの近くにBOTANY湾があり、TRIBUTEとは贈り物とか恵みと訳せば、「ボタニー湾の恵み」と解釈できる。BOTANYを植物と訳したらロマンがないと思うのだが..。
 この船を見た時、実は吾輩、心がワクワクしたのだ。初めての外国船でしかも、デカイ! 浮きドックは、余りの船の重さに耐えかねて、一部水面下に潜ってしまっているではないか!! 凄いね、このド迫力。

 と書いていたら、驚いたことに本日、船のオーナーから連絡があった!!
 「BOTANY TRIBUTE」号は、吾輩が想像した通り、オーストラリアに関係があった。...が、実はシドニーにある会社と契約した用船で、オーナーはまたまたビックリ、吾輩の住む尾道町にある安保商店株式会社だった。世間は狭いねぇ。
 この船はほんの少し前に進水したばかりの新造船で、ファイナルドック(いわゆるお嫁入り前の総仕上げのお化粧といった意味か)でドック入りしているのだそうだ。
 総トン数12,000 トンで、全長126.5m、幅が20mあるそうだ。この船のサイズは吾輩の想像以上に大きいものだった。



(3)2007年3月27日(火)午後4時30分 小雨
しょぼしょぼと春雨が降っている。双眼鏡で見ると「第六十二英山丸 松山」と書いてあるようだ。視界が悪く、デジタルカメラの写りも良くない。調べてみたら、旭タンカー株式会社の用船で5千トンと分った。
浮きドックの手前には、もう次の修繕船が待機しているようだ。


(2)2007年3月21日(水)午後2時 晴れ
小さ過ぎて船名が見えない。「第○○○○丸 神戸」と書いてあるようで、 浮きドックにチョコンと置かれたミニチュア船といった感じだ。それにしても浮きドックに止めてある車のサイズと比較するとやはり大きい。



(1)2007年3月18日(日)午後3時 晴れ
船名「環洋丸」と書いてあるので、調べてみたら4,953トン 全長116m のセメント船らしい。





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