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平山郁夫美術館

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平山郁夫は、昭和5年(1930)瀬戸田町(生口島)に生まれ、豊かな自然に囲まれた瀬戸内海に浮かぶこの島で少年期を過ごした。画家・平山郁夫の感性は、瀬戸内の風土に育まれたといえるだろう。
昭和20年(1945)8月6日、旧制中学3年の時広島市で被爆。その後遺症に苦しめられ、やがて「仏教伝来」を初めとする平和を願う作品を多く描くことになったといわれる。
当館では、こうした平山郁夫の生い立ちや貴重な少年時代の絵画、スケッチや下絵等の生の資料も展示している。

〒722-2413広島県尾道市瀬戸田町沢200-2 tel.0845-27-3800
開館:9時00分〜17時00分(入館は16:30まで)
休館日:原則無休

催事案内

大伯父清水南山と平山郁夫

2013年3月20日(水・祝)〜5月19日(日)


 平山郁夫の大伯父(母方の祖母の兄)清水南山(本名亀蔵・1875-1948)は、幸崎町(現・広島県三原市)の出身で、岡倉天心校長時代の東京美術学校を卒業、26年間にわたり東京美術学校彫金科の教授を務めるなど、彫金の第一人者として活躍した人物です。
 終戦後、広島県竹原市の忠海中学に転校することになった平山郁夫は、通学のために南山の自宅に寄宿しました。約1年間、生活をともにしながら、かつて日本画家を目指した南山から、画家としての心得や、美術論、芸術論を聞き、東京美術学校の受験を勧められたことが、平山郁夫の日本画家への道を開くことになりました。
 本展では、清水南山の彫金・絵画作品や関連資料を展示し、その人物像と、平山郁夫との関わりを紹介します。

入館料 一般800円/大学・高校400円/中学・小学生200円
*10名以上の団体は1割引*春休み期間中(3/20〜4/8)は小中学生無


  2011年7月15日(金)〜9月19日(月・祝)
ふるさと瀬戸内とシルクロードII

しまなみ海道を描いたシリーズの他、ひさしぶりの展示となる人気の「月華厳島」、砂漠を行くラクダの代表作「流沙浄土変」など、シルクロードシリーズの名作を展示いたします。

2010年6月2日(水)〜7月14日(水)
特別展 平城遷都 1300年記念
シルクロード 〜奈良への道〜 平山郁夫展

仏教、シルクロード、奈良・大和路に焦点をあて、生涯のテーマとなった仏教伝来の道、日本文化の源流をたどるシルクロードの終着点としての大和路を描いた作品群を一堂に集め、その神髄を紹介。なお、生前、新作として取り組んだ平城京の下図も特別に出品。

2010年4月7日(水)〜6月1日(火)
特別展 佐川美術館所蔵 平山郁夫・シルクロード素描展

1991年(平成3年)に開催された「平山郁夫展」の出品群で、フランス・パリのギメ東洋美術館、ワシントンD.C.の日本情報センター、北京の中国美術館での巡回展のために描き下ろされたもの。素描が大半とは言え、画家渾身の作品群と呼べるもので、その作品のすべては、現在佐川美術館の所蔵となっている。



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