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旭山動物園(その3)

真夏の北海道で虎は昼寝で、白熊や丹頂鶴は?!....。
旭山動物園(その3)


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 旭山動物園では、ほかに白熊と丹頂鶴を動画で撮っていたのをコロッと忘れていた。
 白熊に丹頂鶴と云えば、ついつい冬を連想してしまう。白銀の世界に相応しい動物と思っていただけに、28度という異常な北海道の暑さには、ほどほど参っているに違いない。
 暑ければ水の中にザンブと飛び込めばいいものを、あまりの暑さのせいか、白熊は気もそぞろ、うろうろ、うろうろするばかりだ。
 丹頂鶴はその点、すこぶる賢明だ。シャキッと背筋を伸ばし、悠然と水を飲み、餌をついばんでいる。その上を行くのがトラたちで、気持ち良さそうに快眠真只中だ。「心頭を滅却すれば、火もまた涼し」である。

 吾輩は思うのだ。「現代社会を揺るがすマネーゲームが横行する資本主義社会。見えざる手という理性を失ってから久しい資本主義経済は、人類を飢餓から救うという崇高な目的を見失い、実態のない富を果てしなく追い求める資本の論理に翻弄され、地球規模の貧困という経済格差を追い求め、急速な温暖化をさらに加速しながら、生物絶滅の危機をただただこまねくだけなのだろうか。」
 「いやいや、賢明な人類もいる筈だ」ともう一人の吾輩。「日本という国だからこそ、それを解決するのだと世界に宣言できるのではないか。それだけの美意識と英知がこの国にはある筈だ」と。
 「日本における国益とは、世界の平和が維持されてこそ成立するもの。世界平和が実現することで、日本という国の存在が磐石となるのだ。その国益という言葉の方向性は、政治力によってときとして誘導され、意味づけられることも現実だ。
 だが、国益を超えた、世界益ともいえる人類全体にとってより崇高な目的ほど、日本国民のエネルギーを一点に集約させることが可能なのではないかと吾輩は思っている。政治家は大きな夢を語らねば、政治家足り得ない。ところが現実は...」ともう一人の吾輩。

 やはり、暑さのせいだろう。吾輩はいつの間にか、ブツブツ訳の判らぬ独り言を云っていたようだ。いやいや、これも旭山動物園の智恵ある業態変革の成功事例に刺激されたせいかも知れぬ、とまた独り言....。


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