トップ路地ニャン公と仲間 > 異国の猫(その3)

異国の猫(その3)

バルト三国の一つ、ラトヴィアの珍しい猫たち。
異国の猫(その3)
異国の猫(その3)
異国の猫(その3)

 バルト三国の10月は、日本の冬の寒さだ。そんな寒いところで、外をウロウロしてる猫がいるとは思わなかったが....。
 ここラトヴィアの首都リガにも吾が一族が、車の下で寒さを避けてジッとしているのを発見!
 隣国エストニアの首都タリンでは、イタリアの名車マセラティやBMWの高級車をちょこちょこ見かけたが、リガにも結構、カッコいい車が路上駐車してあった。
 同じ車の下で暖をとるのであれば、『高級車の下で...』と思うのは吾輩だけではないようで、左の写真/上では、走り去った名車の温もりを記憶の中で楽しんでいるかのような猫が居た。

 さてさて、こんな寒い国で二匹の猫に逢えただけでも幸いと喜んでいたら、出くわしたのだ。
 5〜6匹は居たろうか。丸々とした猫たちが教会の前の芝生でお婆さんに餌をいっぱい貰っていた。
 どうやらこの界隈を根城にしている路上ニャン公たちと拝見した。我が物顔にジャレあうもの、鳩と競争で餌を取り合うもの、またその餌をついばむ鳩を狙っているものなどさまざまだ。
 そんなこんなで、『落ち着いた街には猫がつきものなんだニャン』と納得していたら、そんなもんじゃ、なかったのだ。この街には、まだまだもの珍しい猫たちが居たのだ!!

 『オッホン、グリムの童話を知っているかな? ほれ、あのブレーメンの音楽家たち』と云いたいが、吾輩もあまり知らなかった。ドイツのブレーメンの市庁舎前にあるものと同じオブジェが、ここリガにもあるのだ。なぜあるのかって? 実は、ブレーメンとリガは姉妹都市なのだそうだ。
 音楽家たち(下の写真/左)は下からロバ、豚、猫、そして鶏の順だ。そしてブレーメンではロバの前脚が光っているそうだが、このリガではロバの鼻も光っていた。どこの世界も考えることは同じで、「触りながら念ずれば、願いごとが叶う」ということらしい。ここでも変わり種の猫が居たのだ。

 次に見つけたのは、何百年と屋根の下に降りたことが無いという猫(下の写真/中)。とんがり帽子屋根のてっぺんに居て、絶景かな絶景かなとシッポを立てて喜んでいるように見えるのだが...。

 最後に宝石のような猫(下の写真/右)をご紹介するとしよう。実は最初は気付かなかったのだ。琥珀で作られたヴァイオリンに気をとられ、デジカメをパチリ。そしてじっくりと眺めていたら、何だか、横に猫らしきものが映っているのだ。そこで初めて琥珀猫を発見した(反対側には琥珀豚が..)というのが真相なんだニャン。(2006年10月)



バックリンク(12) 参照(2767)

路地ニャンシャーロック
会計レジを見る








三井住友外貨宅配
メルマガ登録・解除


路地ニャン公の独り言
copyright bisansecession Powerd by