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異国の猫(その4)

世界一巨大な猫を中華人民共和国雲南省で発見!!.....。
異国の猫(その4)
異国の猫(その4)
異国の猫(その4)

 中華人民共和国雲南省にある世界遺産の石林(シーリン)で「世界で一番大きな猫を発見した!!」、と一人悦に入っていたのだが、後でわかったところによると、ツアー同行の殆どの人々はガイドの案内でそれを知っていた。
 吾輩は猫であるから、集団で動くのは本能的になかなか馴染めず、ついつい単独行動になりがちなのだ。そのときもグループの最後尾に居て、首をキョロキョロ、目玉をギョロギョロさせていて、突然、吾輩同様の格好をした巨石(写真/上)が目に飛び込んできたのだ。
 その発見の喜びを密かに胸に秘め、同行のヒトに教えてやろうと意気込んで「ね、猫の格好の石がねぇ....」と話しかけると「あったね」でお終いだった。
 石林は、貴州省茘波県の森林カルスト、重慶市武隆県の峡谷や洞窟などの立体的なカルストともに、世界自然遺産「中国南方カルスト」に属していて、「世界のカルスト地形のエッセンス」と呼ばれているのだそうだ。
 ところで肝心の「カルスト」とは石灰岩が50万年〜3億年という気が遠くなるほどの時間をかけて、水に解け特異な地形を形成する、その特異な地形を「カルスト地形」と呼ぶのだそうだ。

 地質学の専門的御託はこれくらいにして、「石林の巨大猫」以外にも今回訪れた中国の大都市・上海と世界遺産の古都・麗江で出会った吾輩の同族たちをご紹介しよう。
 刻々と変貌する大都市・上海には、都市戸籍をもつ市民1,200万人とは別に、地方の出稼ぎ労働者が700万人暮しているという。建設現場近くで出会った上海猫は薄汚れていて、少々お疲れぎ味。「ちょっと、のんびりさせて貰うよ...」と言っているようで....。
 そんな都会の喧騒は全く知らぬと麗江の東巴(トウンバ)博物館前で日向ぼっこを楽しむ猫。空気は良いし、800年の歴史を持つこの古都には、まったりとした時間が流れてるからねぇ。

 5,596mの未踏峰、神の山・玉龍雪山を借景にした玉泉公園で観た猫(写真/下)は、この地に住む母性社会の少数民族である納西(ナシ)族の男たちに似て、素朴でちょっぴり内気そう。

   

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