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魚市場跡

(うおいちばあと)この路地には昔、魚市場が...。
魚市場跡

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魚市場跡

 土堂本通りの桂馬蒲鉾店の東角から海岸通りに抜ける路地がある。この路地は尾道では一番よく知られたところで、尾道では数少ない、風情のある石畳の路地として有名だ。
 もともとこの路地の一帯には魚市場があったのだ。丸みを帯びた石畳をジッと見ていると、往時の賑わいが聞こえて来そうだねぇ....。
 それにしても、道標には石畳小路となっていたが、いつからそんな名前になったのか。ちょっと単純すぎるね。
 海が見える路地というのは、今では珍しくなってしまった。先が見えない路地の面白さとは対照的に、向こうに抜けて尾道水道(海)が見えるという開放感もいいねぇ。
 好物の魚の臭いも染みついているような....と、ピクピク吾輩の鋭敏なアンテナが感じていたら、なるほどその理由(わけ)が分かった。この石畳の両側には桂馬蒲鉾の工場があるのだニャン。今も昔も魚に縁のある路地なんだ。
 雨上がりのしっとりした石畳を歩いていると、実に気持ちいいねぇ。そんな風情を生かそうと、桂馬蒲鉾店が駐車場の垣根を和風に。景観をつくるとはこのことなんだね。ありがたやありがたや。


路地の情報
名称
魚市場跡(石畳小路)
約2〜2.6m
長さ
約34m
動線種類直線
直線
方向
タテ軸(南北)
こう配平坦
平坦から急に上り坂
舗装地道
石畳
両側の建物
ほぼ両側木造

舗装の年季度
生活臭
尾道的風情度

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